りょうなんブログ
園庭に築山を
4日間の夏季保育を経て、2学期が始まりました。
このブログもまた再開します。
夏休み明け、子どもたちは日に焼けた肌で元気に幼稚園に来てくれました。
年長ばら組が園庭の隣の野原でトンボを捕まえてきました。
バッタやイモムシに比べて飼育が難しそうなトンボ。
子どもたちと担任で飼い方を調べています。たぶん1番試行錯誤しているのは担任保育者です。
いろいろ調べて、広いところがいいらしい、ということが分かり段ボールと網を使って立派なトンボの小屋(?)を作成中。
さて、うまくいくのでしょうか。
話は変わり・・・
もっとわくわくする園庭を作っていこう、と職員と試行錯誤中。
砂場のおもちゃを整理したり、不要になった飼育小屋を撤去したりしたのですが、
あひる・ひよこ組前のスペースに大きな築山を作りたい、と計画中です。
真ん中に子どもが通れるくらいの大きな土管があって
登るのに一苦労する斜面があって
反対にはタイヤや石の階段もあって
全体的に野草が生い茂っていて
てっぺんにはシンボルになる木を植えて
というふうに妄想ばかりが広がっています。
大量の土や、築山に埋め込む古タイヤなどは目途がついたものの、
真ん中に大きい土管のトンネルを作りたいのですが、なかなか土管を安く手に入れられるところが見つかりません。
果たして実現するのでしょうか。
これを読まれた方、もし良い情報をお持ちでしたらぜひ幼稚園までお知らせ下さい。
築山づくり、手伝うよ!という保護者の方も募集します。ぜひ力を貸してください!