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りょうなんブログ

祝!ワールドカップ決勝トーナメント出場

2日の7時30分にこのブログを書いています。
 
朝4時キックオフのワールドカップ日本vsスペイン戦を最初から最後まで観戦してしまいました。
(もともとサッカー好きというわけではないのですが笑)
 
前半はスペインに押し込まれていて「これは勝てないなぁ」「スペインって本当に強いなぁ」
と諦めかけていましたが、選手たちは最後まで諦めずに粘り強く戦い続け、後半で劇的な逆転、という最高の試合を見せてくれました。
 
 
同点ゴールを決めた堂安選手も、逆転ゴールを決めた田中碧選手もかっこよかったですが、
 
個人的には
前半ものすごい運動量で相手の守備に迫っていた前田大然選手や
スペインの猛攻を、守備の要として、そしてチームの精神的支柱として支えた吉田麻也選手に
副園長としてはカッコよさを感じました。
 
 
サッカーには細かくポジションがあって、それぞれ役割が違います。
チームワークという言葉が試合後の選手のインタビューでもたびたび聞かれましたが、
それぞれの役割や持ち味を自分に合った場所で生かす、ということがチームワークだとするならば、
これは子どもたちにも、我々保育者にも同じことが言えるような気がします。
 
全員がボールを追いかけてしまったら面白くないですし、守備だけが得意な人が集まってもゴールはできません。
ゴールを守るキーパーや守備の選手がいて、
中盤でボールをつないだり仲間を鼓舞する選手もいて、
仲間が運んだボールを多彩な技でゴールに叩き込む選手もいて、
 
もっと言えば、そういった選手の持ち味を生かしながら戦略を考える監督もいるし、
チーム全体を支えるスタッフ、声のかぎり応援するサポーターなどなど
 
いろいろな形で関わる人がいて初めてサッカーというスポーツが成り立っているのかもしれないなと思いました。
 
 
さて、これを保育という営みに置き換えてみるとどうでしょう。
なんだか共通点がたくさんある気がします。
 
ちょっとサッカーの話に偏りすぎてしまったことは、勝利への興奮と寝不足のせいということでお許しください(笑)
 
 
 
 
さて、今週からめっきり寒くなりました。
体調管理、お気を付けください。
 
 
 
 
 
そういえば年中ひまわり組に新しいお友達が来ました。
名前はクリスティーナ。
ヘアメイクに興味がある子どものために、担任が知り合いの美容師さんに頼んで
ひまわり組に来てもらったそうです。
 
夕方暗くなった時の見回りがちょっと怖い。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
年長ふじ組のおうちの中もクリスマスの装い。
手作りのサンタたちが愛おしい表情で並びます。