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りょうなんブログ

子どもたちのファン

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
新しく作った築山の近くには梅の木があります。
その梅のつぼみもだんだん膨らんできました。
ロウバイに続く季節を感じる花の一つ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ホールでは発表会の練習に熱が入っています。
その活気に誘われて、いちご組の子が覗きに来ていました。
いろいろと刺激を吸収中。
頭に乗っている輪っかは・・・何でしょう?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こちらも発表会の練習風景。
担任の先生は、舞台作家でもあり、演出家でもあり、監督でもある。
だけど何より子どもたちのファンでもあるのです。
演じる子どもたちの気持ちものせて、一緒に劇が出来上がっていく感じ。
日常でつむいできた関係性はこういうところににじみでてきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
年長組に兄がいるRちゃん。
兄が発表会でうたう歌を「応援したいから」と覚えたらしく、歌って聞かせてくれました。
兄想いの妹の姿に、思わず心が洗われる瞬間。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今日は節分。
誰が発信源なのか、1~2週間まえくらいから「どうやら鬼がやってくるらしい」と一部の子どもたちの間では噂に。
今日も朝から「鬼はもう来る!?」と何度も聞いてくる不安げな子が数名。
 
司会の職員の話の後に、鬼が登場。
散り散りに逃げる子も、勇敢に豆を投げつける子も、泣き出す子も、平気だ!と強がる子も
いろんな子がいました。
 
園庭に落ちた豆が戦いの壮絶さを物語っています。