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りょうなんブログ

のびのびと

いよいよ明日は発表会。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
満3歳児いちご組。 今回が正真正銘、初めての発表会。
初めての舞台、大丈夫だろうか・・・という大人の心配をよそに、堂々たる姿を見せてくれています。
緊張よりも、見てもらいたいという気持ちが勝つのでしょうか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こちらは年少あひる組。
お遊戯の中で自由に宇宙を散歩する場面があります。
ふわふわと動く子どもたちに担任から「ホントに宇宙にいるみた~い!」とほめ言葉をもらって
ますます嬉しそうに宇宙遊泳。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
同じく年少のひよこ組は歌の場面。
1番端の女の子は歌が始まるとついつい身体が動き出しちゃう様子。
型にはまらないワイドな表現ができる子です。頼もしいです。
ちなみにこのクラスは練習で毎回「拍手お願いねー!」「拍手はー?」と強く拍手を求めているクラス。
お父さん、お母さん、明日は大きな拍手をよろしくお願いします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
年長もも組は一通り形になった劇では子ども達が満足せず、お客さんへの見せ方の確認に熱が入ります。
おばあちゃんらしい登場の仕方とは?
かぶを抜くときってどんな顔?
と細部にまでこだわりが及びます。
年長や年中になると、人に見られることがだんだん意識できるからこその姿です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
年中ひまわり組では、昨日劇の途中で落下してケガを負った「クリスティーナ」ちゃんが包帯をして登場。
ひまわり組にとってはもう仲間の一員なので、みんな心配そうに見守っていました。
クリスティーナの母から激励の手紙が英語で届き、子ども達の心にも火がついた様子。
明日への期待が高まります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この他のクラスにも、たくさんのこだわりや日常でつむいできた遊びや生活をカタチにしたものが詰まっています。
綾南幼稚園の発表会は、歌やダンス、セリフが上手くできることを1番のねらいにはしていません。
日常から培ってきた遊び、友達や担任との関係性をカタチにして表現し、子ども達同士がお互いに認め合えたり、自分の成長を実感できたりする機会となるようにしています。
 
そして、もっとシンプルに大切にしたいことは、のびのびと発表会を楽しんで、その結果、大好きなご家族の方からたくさん拍手をもらったり、頑張ったねと声をかけてもらえたりすることなのだと思います。
それが自信となり、自分の良さを見つけるきっかけになっていくのではないでしょうか。
 
 
明日、どうぞよろしくお願いいたします。