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りょうなんブログ

一日が長くなり

今週から一日保育が始まりました。
4月に家庭訪問などがあるため、少しゆっくりめのスタートです。
 
 
一日が長くなったことで、子ども達にもいろいろ変化がありました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
年少ことり組。年少組はみんな初めてのお弁当。
おうちの方が作ってくれたことが嬉しすぎて、担任の目を盗んでこっそりお弁当の準備開始。
「あのね、まだ10時半なんだけど・・・」とツッコみたくなる気持ちと
「でも、はじめてのお弁当だから早く食べたいよね」と気持ちに共感してしまう思いとの間で
我々大人は揺れ動いてしまいます。
結局、少しだけおかずをつまんでニンマリして、また遊んでいました。
少しずつみんなで食べるの楽しいね、を味わえたらいいなと思っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こちらは年長ふじ組。
綾南では数年前まで音楽指導をしていましたが
この時期の子どもに楽器の使い方を一斉で教えることは本当に必要だろうか・・・?など
いろいろと見直しをしました。
でも、楽器や音楽に触れる経験は大切。
子どもが自分だけで演奏を楽しめるように、オリジナルの楽譜が用意されていました。
こういう工夫があると、子どもは自分の力でどんどん取り組んでいきます。
5月にはコンサートが控えているそうな。楽しみです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
年長ばら組の男の子は、無類の乗り物好き。
自作のリニアモーターカーで園内を駆け巡っています。
好きなことに思う存分、どっぷりと取り組んでほしいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ひとしきり雨がふった翌日は、園庭が水たまりだらけ。
気温が上がってくれば水遊びも始まります。
園庭道路側にできた大きな水たまり(もはや小川)の行く先の排水溝に砂が詰まっていたので整備していたら
それを見つけた子どもたちが「ぼくも工事やる」と手伝ってくれました。
排水溝が開通して水が流れ出すと、「おぉー!」と歓声が上がっていました。