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りょうなんブログ

知ることは感じることの半分も重要ではない

園庭で野球を楽しむ年長児。
青い空に映える白球。さながら甲子園のマウンドのようでした。
担任の野球好きも相まって、しばらく投打を楽しんでいました。
 
 
 
 
 
年長組では絵本をきっかけにいちごシロップを仕込みました。
絵本が現実になるって、子どもにとってはとても嬉しいことです。
絵本の通りに炭酸水で割って飲むんだそうです。完成が待ち遠しい。
 
 
 
 
 
年少あひる組では、アイス屋さんがオープン中。
遊びに来た年長組の注文を手際よくこなしていくRくん。
ひとしきりアイスを堪能した年長組は
「バニラもあったらいいんじゃない」
「スプーンないの?」
といろいろ注文をつけて帰っていきました。
 
 
 
 
 
 
こちらは年長ばら組で動き始めた小田急線プロジェクト。
Aくんの電車好きが高じて、本当に乗れる車両を作成中。
一旦、形になったのでひとまず乗ってみることに。
しかし次々乗ってくるお客さんと「歩調」が合わず、何度も脱線し、Aくんはモヤモヤ・・・。
このモヤモヤを「なんでーーー・・・・」と考えることが大切です。
 
 
 
 
 
 
 
園庭には色々な植物が生えています。
手に優しいものばかりではなく、トゲトゲしたものも。
自分の手で触れてみて、「イテッ!」となることも経験。
植物好きな副園長の「これはソテツと言ってね、恐竜がいたころからある葉っぱなんだよ」という講釈は
耳には届いていないだろうなぁ・・・。
レイチェル・カーソンの「知ることは感じることの半分も重要ではない」という言葉が頭をよぎります。