インフォメーション

りょうなんブログ

初夏の味覚

園庭のビワが収穫期を迎えました。
薄く色づき始めた頃から目をつけていた子どもたちは
「とっていい?」「食べていい?」と大興奮。
年中れんげ組は「届かないからはしご使おう!」と脚立を持って来て、収穫していました。
さて、味のほうはどうだったでしょう。(私は今年はまだ食べていないので、味が分からず)
 
 
 
 
 
 
 
こちらは年長ふじ組。
キャンプに向けて火起こしにチャレンジ。
親から離れて一泊するのは不安、という子も当然います。
集団の勢いに任せて無理やり連れていく、のではなくて
1人ひとりの思いと丁寧に向き合うことが重要。
この子の場合、その入り口が火起こしなのかもしれません。
新聞紙から枝に火が燃え移ったときの喜びが、キャンプを楽しむ原動力になればいいな・・・。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
毎年園にやってくるツバメ。そのヒナが巣から落ちていました。
気づいた子達がなんとか戻してあげたいと伝えてきたのですが、
難しいのは人のニオイがついてしまうと、親鳥が世話をしなくなってしまうそうです。
手袋をしてそっと戻してみましたが、結局また落ちてしまっています。
羽根も生え変わってきているので、自力で飛べるようになるのか・・・?
心配です。
 
 
 
 
 
 
 
 
木曜日は、園庭で採れた桑の実を使ってジャムづくりをしました。
年中Dくんの「みんなで食べられるようにジャムとかにしたい」という思いがジャムづくりの始まり。
けっこう美味しくできました。