りょうなんブログ
保育参観
今週は保育参観がありました。
3日間に分けての開催でしたが、たくさんの方にお越しいただきました。
ありがとうございました。
子どもたちの様子を見ていただいて、どんなことを感じられたでしょうか？
こんなふうに園で過ごしていたんだなぁという驚きや
あんなことまでできるようになったんだ！という喜び
うちの子、大丈夫かしら・・・という不安
きっといろいろあるかと思います。
来週は個人面談があります。あえて保育参観を面談の近くに設定したのは、実際に園生活の様子を見てもらったうえで
担任と一緒に子どもたちの話ができたら、と考えているからです。
じっくりお話できる機会もなかなかありませんので、ぜひお待ちしております。
さて、今週の様子。
11月から満三歳児クラスに入園したAくん。
初日は涙をこぼしていたものの、どんぐりを拾うことで少し気持ちが安定。
丁寧に並べて「リスさんのご飯・・・」と呟いて満足して帰っていきました。
これからもっと面白いことがたくさんあるよ。
職員室では、腕がほころびたぬいぐるみに手術が施されていました。
針と糸で流れるように手術を終えた黄色いクマのぬいぐるみはどこか嬉しそうでした。
保育者の「手術の腕」にも憧れのまなざしが向けられていました。
木曜日は、焼き芋。
前日から気合を入れて火起こしのための薪割りをしていたKくん。
当日も着火をお願いしました。
こういう場面での子どもの集中力はすさまじいものがあります。
無事、焼けたお芋がこちら。
今年は焼く前に塩水に1時間くらいつけてみたら、驚くほど甘くておいしい焼き芋になりました。
おかわりを求めて、職員室前には長蛇の列。