りょうなんブログ
「どういう先生だと思われたいですか」
今週は綾南小学校の2年生の皆さんが生活科の授業の一環で来園されました。
(プライバシーの関連で写真はありません)
園内をひと通り見学したあと、幼稚園の先生の仕事についてお伝えし、
その後は質疑応答という流れでした。
半分以上が綾南幼稚園出身の子どもたちだったので
「なつかしい~!」と言いながら園内探検を楽しんでくれていたようです。
その後の質疑応答では
「子どもはぜんぶで何人くらいいますか」「先生は何人くらいいますか」
「幼稚園の広さはどれくらいですか」「子どもをどうやって遊ばせてますか」
「なんで先生になったんですか」「先生達はケンカしますか」
などなど、いろんなご質問をいただきました。
なかでも、1番困ったのは「どういう先生だと思われたいですか」という質問。
思わず少し考えてしまいました。
皆さんにも問います。
「どういう大人だと思われたいですか」
アイドルとして軽やかに踊る子どもたちを見守る担任。
手には子どもたちの名前が入った「推しウチワ」が握られています。
先生が誰よりもまず子どものファンでいることの大切さを感じます。
色水もきれいだけど、光に透けて映る色もまた美しい。
寒い日が増えて、だんだん虫たちが少なくなってきました。
目を皿のようにして探し回る年中組のMくん。
大人からすると「もうあんまりいないんじゃない?」と言いたくなりますが
その必死さに惹きつけられてついつい応援したくなります。
「虫はどこ~?どこ行っちゃったの?」と呟くM君。
季節の移り変わりを「虫が少なくなった」ことで知るチャンスでもあるのかも。
園で収穫したキャベツを使って、
お好み焼きを作ってくれた満3歳児クラスのいちご組さん。
職員室にもおすそ分けを持って来てくれました。
美味しかったです。ごちそうさま。
先週のことですが、保育参加で初めてパパが来てくれました。
とっても楽しそうに子どもたちと遊んでくださっていました。
保育参加、まだまだ受け入れてます。パパも大歓迎です。