りょうなんブログ
発表会への道のり
年少ことり組はお遊戯の立ち位置確認中。
ナナメの線から一列に並び直すシンプルな移動ですが
それすらも楽しそうなことり組一同。
楽しい、が1番大事。
年長ふじ組の演目で使う大きな岩の扉。
人力で動くのですが、
劇の流れに耳を澄ませて、良きタイミングで開閉するのは
けっこう難しい。そして、客席から見えない。
陰の立役者とは、まさにこのこと。
こちらは年長もも組。
劇中に、自分たちの出番が終わり舞台袖に戻るや否や
「ちょっといい?」とSくんが声をかけ、作戦会議。
「順番なんだけどさ~」「それがいいね!」と微調整。
“自分たちで作る”ってこういうことだなぁと思わされる。
一方、発表会は別日開催とした満3歳児いちご組。
Mくんは年長クラスの“石の研究所”を見つけ、じっくり眺めていました。
不思議はそこら中にあふれています。