りょうなんブログ
見せ方、飾り方
年長組が描いたこいのぼりを、ホール前の廊下に泳がせてみました。
共通の壁に飾ることで「鑑賞」する対象になるようで
いろんな子が足を留めて眺めていました。
「僕のも飾りたい!」という子が出てきているので、交代制でアートな廊下を目指します。
こちらも年長の部屋。
絵の具を使って生み出された魚たち。
水の流れに見立てたスズランテープが背景にあることで
ちゃんと魚が泳いで見えます。
ただの景色ではなく、「生きた環境」ってこういうこと。
こちらは年中、ひまわり組。
子どもたちとやりたいことを相談して、アイス屋さんを計画中。
その第一歩目。
コーンを立てて飾りたかったんだろうな、という子どもたちの思いが伝わってきます。
ここからどう発展させていくかが保育者の腕の見せ所。
年長ふじ組の手作りこいのぼり。
名前をみんなで考えました。
担任が爆笑しながら「子どもたちのセンスって面白い」と教えてくれた名前がこちら。
命名することでこいのぼりをより大切にしようと思う気持ちが芽生えます。
年少組は今週から園で初めてのお弁当。
1日の中で子どもたちがもっとも幸せそうな顔になり、もっとも静かになる時間です。
一日保育を乗り切るエネルギーがお弁当によってチャージされていきます。