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りょうなんブログ

心にずっと残るのは・・・

園舎の2階へと上がる階段に、「ビー玉の滑り台」が建設されています。
本当に面白い遊びに夢中になると、大人も子どもも関係なくなってくるのは
2人の背中が物語っています。
 
 
子ども離れした絵を描くと定評のある年長Gくん。
新作が生まれたらしく、いちファンである私は、お願いして撮影させてもらいました。
タイトルは「政府専用機」
 
 
 
今週、月曜日は十五夜でした。
事務のY先生はお団子づくりの名人。
一緒に団子をこねながら、十五夜の意味や由来を伝え聞いていきます。
ススキの穂や団子の手触り、上新粉の匂い、食べることはなかったけれど想像してみるお団子の味。
行事や伝統は五感を通じることで子どもたちの心にしっかりと根を張っていきます。
 
 
 
そんな十五夜のもつ意味の一つは豊かな農作物の収穫への感謝。
年少組では「おにぎりパーティー」と称してみんなでお米を持ち寄って
自分でおにぎりを握って食べました。
「花より団子」ならぬ「月よりおにぎり」
子どもの頃の記憶って「おいしい」が一番心に残ると思いませんか?