りょうなんブログ
仲間入り
4月も後半。ゴールデンウィークがもうすぐそこです。
年少さん、ドキドキを抱えながら始まった園生活でしたが
少しずつ自分の好きなこと、やりたいことが見つかってきた感じがします。
心細そうな顔をしていたのに、恐竜のことになった瞬間、目の色を変えて説明してくれました。
H組ではたっぷりの廃材や道具と触れ合う姿が。
選べる、試せる、考える、手を動かす、場を共有する
幼児期に経験してほしい大事な要素が詰まった一場面。
K組では、ある子のつぶやきをきっかけに、お花の種をいくつか埋めました。
その子の願望は「早く花が見たい」とのことでしたが、命はそう簡単に育ちません。
丁寧に手をかけ、目をかけて、じっくり待つ、が大切です。それは人間も一緒。
今年も年長組が作ったこいのぼりが空を泳ぎました。
晴天の青空!ではないけれど、童謡こいのぼりの歌詞にあるように
「おもしろそうに泳いでる」姿を見ることができます。
前回のブログで紹介した昨年度卒園児による卒園製作の園歌ボードが、藤正工務店さんによって無事にホールの壁に設置されました。
プロってすごいなぁ、と唸らされる出来栄え。
素人である園長作成の枠は取り払われ、立派な枠で囲われています。(少し寂しさもないわけじゃないけれど)
このブログを見てくれている人は少ないと思うけど、令和6年度卒園児の皆さん、よかったら見に来てね。