りょうなんブログ
じゃがいも掘り
先週土曜日のこと。
田植え前の田んぼで、希望者を募って泥遊びをしました。
子どもに負けず、大人も楽しんでいる姿が最高でした。
誰かが足から伝わる田んぼの感触を「つぶあんを踏んでいるみたい」と表現していました。
うまい。今度から私もそれを使わせてもらいます。
年長F組、長い紙に描かれていたのは「お化け迷路」。
1枚の紙で収まらない表現意欲と、それに応える環境と援助があってこそ。
園庭の菜園で、キュウリの収穫が少しずつできるようになりました。
このくらい前のめりに食べてくれると、生産者冥利に尽きます。
今年のじゃがいもは豊作。昨年のさつまいもの悲劇(1人1つあるかないかという大凶作)を思い出し、ホッと胸をなでおろしました。
今年もたくさんの保護者の方にお手伝いいただきました。
我が子以外と関わる時間も実は大切。子どもたちって、みんな違って、みんなステキでしょ。
パパたちも大活躍。
このかっこいい背中もぜひ子どもたちに見てほしいです。
ありがとうございました。