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りょうなんブログ

日本保育学会

先週の土曜日と日曜日は、日本保育学会に参加してきました。
(オンラインと対面の隔年開催で、今年はオンラインでした)

保育学会では全国の研究者や実践者が集い、様々なテーマで研究を深め、発表し、検討し合う場を設けています。

 

私(園長)も、大学院の仲間とともに1つ研究を立ち上げ、発表をしてきました。

一連の研究の中では、保育をより良いものにしていくとき、
先輩から「こうしなさい、ああしなさい」と言われながら進めるよりも、
子どもとともに保育を楽しむ、面白がる先輩の姿=輝いて見える姿を見た後輩が触発されて、
自分自身も新たなチャレンジへと導かれていく。
そして、結果的に保育がより良いものへと「変わって」いくという関係が見えてきました。


つまり、保育をよりよいものにしたいと考えるとき、
その対象(園長なら職員、先輩なら後輩、保育者なら子ども)に対して
「変えてやろう!」と関わるのではなく、遊びや生活を含めた保育全般に内包されている“面白さ”を
まずその人が楽しむ・面白がることで、その姿から周囲の人も影響を受けて「変わっていく」こと
=『面白さは伝染する』ということがうっすら見えてきました。

私自身もこの結果を踏まえて、いろいろと園の保育に生かせることがないか、考えていきたいと思います。

 

 

余談ですが
保育はただ子どもと遊んでいるだけ、と言われがちですが(もうそんなことはないのかな)
ちゃんと「保育学」「幼児教育学」と呼ばれる学問でもあるのです。

今年の夏は、京都で行われる幼児教育実践学会にも参加予定です。またお知らせしますね。