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りょうなんブログ

秋の匂い

キンモクセイの花が咲き始めました。
園庭のブランコのあたりはふわっと甘い匂いが漂っています。
子ども達も鼻をくっつけて匂いを嗅いでいます。
 
 
 
 
また別のところで、子どもがギンナンを見つけて拾ってきました。
嗅いでみると、この顔。
 
 
「えっ」とあまりの臭さに真顔になる子と笑ってしまう子たち。
 
 
「いいこと考えた!」と言って、もも組の男の子が改めてギンナンを嗅ぎ、
しっかり「おえぇ」となった後に・・・
 
 
「この花(キンモクセイ)の匂いかげば、すぐ治る!」と大発見。
 
 
 
 
 
 
なぜか自分が嗅いだクサイにおいは人にも嗅がせたくなるようです。
 
 
先生が何人か犠牲になっていました。
良いにおいも臭いにおいも、どちらも秋の匂い。
 
 
ちなみに本日は十五夜です。
園舎前にススキやイネ、里芋にさつま芋を飾っておきました。
 
 
立派なお月見団子は、やすこ先生と一緒に子ども達がこねて作ってくれました。
 
 
今夜はキレイなお月様を見上げながら、十五夜の由来をお子様とお話するのもいいかもしれませんね。